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逆転裁判4を心待ちにし、手に入れてから早1ヶ月半。
MHP2ndに夢中になっていた。
村長クエストが停滞。
集会所クエストもティガレックスが極端に固く
今ではあきらめ気味。
で、逆転裁判4をやっていた。

逆転裁判4はGBAからの好評シリーズで
今作ではや4作目。
今回の目玉は主人公の交代。
王泥喜法介(おどろきほうすけ)にバトンタッチ。
新人弁護士となる。
ゲームの流れは探偵パートと法廷パートの2段階構成。
これまでも今作もずっと同じ組み立て。
オドロキのサポート役を務めるのは、成歩堂みぬき(なるほどうみぬき)。
これまでの綾里真宵(あやさとまよい)ほどのインパクトはなし。
ただし、キャラとしてはみぬきのほうがかわいい。
今回のキーマンはもちろん成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)。
彼はとある理由で弁護士を辞め、しがないピアニスト。
とはいえ、影の職業を持つ。

まずはナルホドに導かれるようにストーリーが進む。
話のテンポはやはり逆転シリーズ。
会話がよく練られており

『ここは?!』

『うんうん、そっか』

『これだな!』

など、随所に見られるストーリーテラーぶりが心地よい。

で、今回はじめての要素はズバリ『みぬく』。
これまでナルホドと言えば、サイコ・ロジックだったが
オドロキが主人のため、新要素の追加となっている。
これがやる気、アクセントを持たせるものであればよいが
はっきりいってあるだけ邪魔。
この『みぬく』は相手の動揺を見抜くものであり
たとえば、目がキョロキョロしている。。。
といった場合、『みぬく』で目をタッチ。
すると証人がスラスラと証言し始めるというもの。
動揺を見抜いただけで証人が自供するか?!
このあたりが興ざめ。
いっそ『みぬく』なんてないほうがよい。

それに比べ、『サイコ・ロジック』はよくできてる。
あくまで隠し事をしていることを知るものであり
根本となる自供のさせ方は、しっかり証拠品を突きつける。
やはりこれに限る。
理不尽なストーリー展開は避けるべきだ。

原作者はこのことに気づき、『みぬく』場面を減らし調整したかのよう。
結局は『みぬく』は中途半端となり
後半に登場にする『サイコ・ロジック』においしいところを持っていかれることになる。

第4章のクライマックスは畳み込むようにストーリーが展開。
多少の無理も感じるがうまくまとまりを見せているように思う。
よくも悪くも逆転裁判。

逆転とは当然本シリーズの代名詞。
若干パワーダウンは否めないものの、テイストはやはり逆転シリーズ。
が、逆転はオドロキではなく
ナルホドのためにあるように思えてならない。
主人公の力不足を感じる。

このように書いてきたが
逆転シリーズは他の推理ものに比べレベルが高く
他の追随を許さないのは今作も変わりなし。
プレイヤーの逆転シリーズに対する期待がハードルを高くする。
このような作品も珍しい。
とはいえ、オドロキは今作が初登場。
今後の活躍を期待したい。

テーマ:逆転裁判 - ジャンル:ゲーム

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